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咽頭クラミジアは風邪に似たような症状が出る

2020年01月11日

クラミジアは性器に感染するだけではなく、喉に感染してしまうこともある病気です。喉にクラミジアが感染したときは咽頭クラミジアになってしまい、これは風邪と似たような症状が出ます。きちんと症状があらわれていたとしても、風邪と勘違いしやすいので感染に気がつかないというヒトも多いです。ただし、風邪と異なってクラミジアは自然治癒することができませんので、あまりにも長く症状が長引くようであれば咽頭クラミジアの可能性を疑ってください。

咽頭クラミジアに感染すると、喉の奥に痛みを感じたり腫れが生じたりします。それだけではなく、扁桃腺が腫れてしまったり、微熱状態が続いたりするケースも多いと言えるでしょう。しかしながら、これらの症状は風邪と勘違いしやすいものばかりであるため、性病になったとすぐに気づくことができる人は少ないと言えます。感染の自覚は簡単なことではありませんが、症状が長引くときなどは咽頭クラミジアの感染を疑いましょう。特に性風俗に従事している女性や、そこでサービスを行っている女性へのオーラルセックスやキスをした男性は咽頭クラミジアを発症する可能性が高いので、心当たりがある場合は検査を行ってください。

このクラミジアの検査は病院でなければできないと思っている人もいるかもしれませんが、郵送検査を行うことができます。性器に症状がある場合は尿道分泌物や膣分泌物を郵送することで検査してもらうことができますが、咽頭クラミジアの場合は咽頭粘膜に細菌が含まれているかどうか調べることになるのです。尿道分泌物や膣分泌物からは咽頭クラミジアであるかどうかはわからないので、咽頭粘膜を送ることで検査ができるキットを注文するようにしてください。咽頭粘膜から採取した検体を送ることで、郵送検査を実施してもらうことができます。

咽頭クラミジアは性的感染で起こる病気であり、オーラルセックスや唾液の交換が盛んに行われるディープキスによって感染することが多いです。性的感染を防ぐためには、感染している恐れがある人とは性行為やキスを行わない、性病が蔓延しやすい風俗は利用しないなどの対策をとることができます。ただし、自分が感染しないように気をつけていたとしても、性的関係にあるパートナーの予防意識が不十分であれば、他の人から病気をもらって、それをうつされてしまうかもしれません。予防するためには、自分自身が感染しないような行動をとることも大切ですが、パートナーと一緒に予防に対する知識を深めることも重要だと言えます。

唾液やオーラルセックスで感染してしまう咽頭クラミジアは、風邪のような症状があらわれるので発症に気がつかないことが多いです。けれども、放置してしまうことによって治療が長引いてしまったり、重症化してしまったりすることがあるので、なるべく早く病気を発見することができるようにしておきましょう。そうすることで、早く症状を改善することができるはずです。

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